おいしい給食 名言集|season3 第8話「焼き色は裏切らない」

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第8話「焼き色は裏切らない」の名言集

おいしい給食 season3 第8話「焼き色は裏切らない」(TVer)より引用

 ドラマ「おいしい給食 season3」、第8話「焼き色は裏切らない」の名言・名シーンを見ていきます。

 ちなみに第8話は学芸会の脚本「ホワイトマン」が作られる回ですが、そのきっかけは(コンクールに入賞した)丸本の作文になります。
 白は何物にも染まることができると表現した丸本。

 ここから(神野ゴウとの日々を昇華した)「ホワイトマン」を甘利田は書き上げます。



解説

誰かのために何かをやれるってことは素敵な事だよ

 誰かのために、何かをやれるってことは素敵な事だよ。

おいしい給食 season3 第8話「焼き色は裏切らない」(TVer)より引用

 甘利田のためにストーブの温度を上げるよう頼む粒来。


誰かのために何かをしたいと思ったことはありますか?

 比留川先生は、誰かのために何かをしたいと思ったことはありますか?
 自分の得になんかまったくならないのに、その人のためだけに頑張る。
 そんな瞬間が、今までの人生でありましたか?

おいしい給食 season3 第8話「焼き色は裏切らない」(TVer)より引用

 脚本を書き上げうたた寝していた甘利田は給食の列に並び遅れ、(また配膳係が計画性に乏しかったため)グラタンを残飯程度しかもらえなくなってしまいます。

 グラタンを粒来から分けてもらった甘利田。
 生徒と教師という関係性から、粒来の「友達」になる申し出を拒否していた甘利田ですが、だんだんと考えが変わっていきます。

 粒来の甘利田のことを思う姿勢から、神野ゴウのことも思い出す、第8話の甘利田。



前後の話の名言

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http://likiroku.com/oi-kyu-meigen-3th-09/



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