「おいしい給食」 名言集と解説



笑えて感動するドラマ「おいしい給食」

笑えて感動するドラマ「おいしい給食」

個人的には、
一番笑える話は第2話、感動する話は6話かなあと思います。

最終回である第10話も感動的ですが、
やはり第6話の終盤、吹奏楽部からのやりとりが含蓄があって名言だなあと思います。



「おいしい給食」名言集

ドラマ「おいしい給食」 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(GYAO!)より引用

前にも言ったように、私は吹奏楽部の顧問だが、吹奏楽のすの字も知らんし、正直興味すらない。
そんな私にでもわかる。
お前達が下手くそだということが。

つまり、下手くそでも楽しめればいいと割り切ってやっているということだ。
好きなものを、ああしろこうしろと邪魔するのは無粋だ。
そういう部活もあってもいい。

だが、お前らはまだ子供だ。
もう少し俯瞰から見てくれる人が必要かもしれない。
もう少しうまくなったほうが、もっと楽しいはずだからな。

ドラマ「おいしい給食」 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(GYAO!)より引用

「好きなものを、ああしろこうしろと邪魔するのは無粋だ」というのは給食からきた言葉なのでしょうが、全てに通ずる言葉ですね。


ドラマ「おいしい給食」 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(GYAO!)より引用

先生、頑張りすぎです。

先生は頑張ってます。
でも、ある程度、放っておいてほしいときも、たまにあります。

ドラマ「おいしい給食」 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(GYAO!)より引用

神野の言葉に対し落ち込御園の先生。

それはダメ出しでは、ないですね。
私も神野も、ダメを出してるんじゃないです。
むしろ、我々の方が一生懸命さに欠けるダメ人間です。
頑張ってる人が、ダメ人間の言うこと真に受ける必要は、ない。

ただ、先生は楽しんでいない。
それだけです。

ドラマ「おいしい給食」 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(GYAO!)より引用

そんな御園先生に言葉をかける甘利田先生。
確かに、甘利田先生も神野も給食を「楽しんで」いますねw


ドラマ「おいしい給食」 第10話「二人だけのカレーライス」(GYAO!)より引用

バカな真似とはなんだ。
バカな真似とはなんだと聞いている。

神野は、間違いを正しに来ただけだ。
バカな真似などしていない。

神野は必死に走ってきた。
あんた達にも噛み付いただろう。
だが、正しいことを言っていたはずだ。
なぜなら、間違ったのは、大人のほうだからだ。

あなた神野にこうしてましたね。
どうですか気分は?

これは罪人に対する行為だ。
神野は罪人じゃない。
間違いを正しに来ただけだ。
どんな方法であれ、子供の真剣な姿に触れたとき、大人は、たとえ相手が子供であっても、負けを認めなければならない。

ドラマ「おいしい給食」 第10話「二人だけのカレーライス」(GYAO!)より引用

給食で負けを何度も認めている甘利田先生だからこそ、説得力がある言葉。



おわりに

給食を題材にしたギャグ多めのドラマですが、
その「給食」や「好きなもの」を通して生徒の本質を見ることができる甘利田先生はやっぱりいい先生ですね。