おいしい給食 名言集|season3 第6話「俺のエビドリア」

 ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
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第6話「俺のエビドリア」の名言集

おいしい給食 season3 第6話「俺のエビドリア」(TVer)より引用

 ドラマ「おいしい給食 season3」、第6話「俺のエビドリア」の名言・名シーンを見ていきます。



解説

知識でどうにかしようとすると意外と遠回りをすることがある

 難しく考え過ぎてるんじゃないか?
 知識でどうにかしようとすると、意外と遠回りをすることがある。
 自分を信じてみたらどうだ?

おいしい給食 season3 第6話「俺のエビドリア」(TVer)より引用

 なかなか逆上がりができない粒来への甘利田の言葉。

 「自分を信じる」という価値観も「おいしい給食」で度々言及されるメッセージの1つかと思います。

 このあと、甘利田の手本を見た粒来は見事逆上がりができます。


失敗でしたけど自分で作ったからおいしく感じました

 失敗でした。味付けを忘れました。
 失敗でしたけど、自分で作ったから、おいしく感じました。

おいしい給食 season3 第6話「俺のエビドリア」(TVer)より引用

 逆上がりができたあとの2人の会話シーン。
 鉄棒の上で体幹がまったくブレない甘利田のフィジカルが見事。

 甘利田と同様、粒来も調理実習にてグラタンの味付け(塩など)を忘れていたことがわかります。
 味付けを忘れグラタン自体の味は不十分だったことは2人とも同じですが、それに対する思いが異なっている点が深いなぁと思います。

 給食において粒来に敗北感を度々感じている甘利田ですが、粒来自身の自分の中ではわりと失敗したりうまくいっていない点が考えさせられます。



前後の話の名言

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http://likiroku.com/oi-kyu-meigen-3th-07/



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