坂田金太とナノスキンの活躍|ダンダダン 第23話

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
 適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。




坂田金太とナノスキンの活躍

 こいつの名は、グレート金太菩薩、Ζ(ゼータ)バージョン!

ダンダダン 第23話 怪獣じゃんよ(ABEMA)より引用

 金太の想像力が活かされる第23話終盤。

 ナノスキンによって綾瀬家が巨大ロボになります。

 フィジカルは劣る金太ですが、それを補う圧倒的想像力でオカルン達にはできない巨大ロボ作りを行います。
 登場人物が「想像力」で戦う点は、まさにバトルアニメの王道展開。
 


解説

ナノスキンの活用を思いつくオカルン

ダンダダン 第23話 怪獣じゃんよ(ABEMA)より引用

 綾瀬家建て直しに用いた大量のナノスキンを、想像し直し宇宙怪獣との戦闘に用いることを思いついたオカルン。

 ナノスキンは使用者のイメージに依存するため、自由に形と性能を変えることができます。
 しかし家のように実際目にして使用した物の想像と異なり、制御が難しい様子。


想像力を駆使する金太

ダンダダン 第23話 怪獣じゃんよ(ABEMA)より引用

 そこへ金太が加勢。
 SFマニアの金太が長年培った想像力を駆使してナノスキンを巨大ロボットにしていきます。

 外側だけでなく、内側のコックピットまで詳細に想像できる点はさすがと言えるでしょうか。

 想像する過程はわりと金太でもいっぱいいっぱいになっている様子が、ナノスキンでロボットを作ることの難しさを物語っています。


ロボットを完成させる金太

 ロボットを目の前にして黙っていられるほど、俺は大人じゃない!

 こいつの名は、グレート金太菩薩、Ζ(ゼータ)バージョン!
 今お前を名付けたぜ。
 この、俺がな!

ダンダダン 第23話 怪獣じゃんよ(ABEMA)より引用

 各人のコックピットがわざわざ離れてた位置にあり、モニターで会話する仕様。
 ロボットアニメが好きそうな金太らしい設計です。



本編の解説

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参考資料

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