漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。
邪視の封印とジジの涙
ダンダダン 第17話 みんなでお泊まりじゃんよ(ABEMA)より引用
紆余曲折あれ自宅の怪奇現象を解消し、両親の見舞いに行くことができた第17話のジジ。
口では軽く話すものの、実際に会えば涙を流し良い意味でのギャップ・ジジの人の良さがわかるシーンです。
太郎の中にいるため自由に身体を動かすことはできませんが、両親と抱擁します。
解説
邪視の封印
ダンダダン 第16話 やば過ぎじゃんよ(ABEMA)より引用
ダンダダン 第17話 みんなでお泊まりじゃんよ(ABEMA)より引用
第16話にて邪視を太郎の中に閉じ込めることに成功。
第17話で除霊を試みますが困難を極めます。
星子が何度もお祓いを繰り返しますが失敗。
またお札に対する耐性も徐々に獲得していき、再び邪視が暴走する可能性が高くなっていきます。
ターボババアの言う通り、神と崇められる「ヤマノケ」に該当する邪視。
市内におり強力な結界術を使える状態の星子でも扱いに苦戦します。
邪視によるジジの体質の変化
ダンダダン 第17話 みんなでお泊まりじゃんよ(ABEMA)より引用
こうして邪視はジジの身体に根強く残りますが、お湯をかけるとジジの自我が優先されることが判明。
お湯をかけるとジジ・水をかけると邪視という「らんま1/2」の体質となります。
ジジも「らんま1/2」の主題歌を歌い、昭和・平成ネタパロディを主要人物の能力にまで採用するダンダダン。
いずれにせよこれにて太郎がいなくてもジジだけで邪視を封じることができるようになります。
しかしわずかな水でも邪視が顕現し、非常に危険というか油断ができない状態・体質となってしまいます。
本編の解説
http://likiroku.com/dandadan-arasuji-17/