アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
かな・あかねの温泉での会話
もう恋リアじゃないもん……
【推しの子】 | 第2期 第24話 願い(ABEMA)より引用
22話のデート回から一変し、アクアとの恋愛はあかねが優勢、かなは負けヒロイン感が出た第24話。
あかねは映画の仕事も決まっており、仕事もプライベートもダメージが大きい有馬かな。
シーンの解説
アクアとのキスを経たあかね
アクアの意図通りかなりの情報を与えられたあかねですが、キスの印象が大きく冷静に情報を整理できないままとなります。
雨宮吾郎になぜアクアが会いたがっていたのか、あかねなりにどう解釈するのか気になるところではあります。
あかねを羨ましがる有馬かな
配給で作品語るんじゃないわよ。
十分すごいことじゃない。
羨ましいわ……
これからアンタにとって大事な時期よ。
この波に乗れるかで黒川あかねの今後が決まる。
それなのにこんな旅行についてきて、
いつまでも恋リア気分でいいのかしら?【推しの子】 | 第2期 第24話 願い(ABEMA)より引用
映画の主演が決まったあかねに、嫉妬心を素直に認めるかな。
かなは後程の神社の参拝で「早く売れますように」と願いますが、一同より早く目を開けています。
自分の今後についてあかね達よりも切羽詰まっており、どうしていいのかわからない苦しさがうかがえます。
もう恋リアじゃないもん
もう恋リアじゃないもん……
【推しの子】 | 第2期 第24話 願い(ABEMA)より引用
レスバがかなより下手なあかねが、対抗しようとして口を滑らせてしまいます。
神社では「もっと演技が上手くなりますように」とお願いしたあかね。
演技が上手くても「売れる」とは限らないと悟っているかなとは対照的と言えます。
自分の演技の実力を高めることがそのまま売れることにつながっている、恵まれた時期であると言えるあかね。
本編の解説
参考資料