アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
吉冨こゆき(よしどみこゆき)とは?
【推しの子】2期、「2.5次元舞台編」で登場する「吉冨こゆき(よしどみこゆき)」。
劇団ララライに所属する女優であり、舞台「東京ブレイド」に出演します。
茶色のショートカットの髪の女性で、同じくララライ所属の化野めい(あだしのめい)と一緒に登場することが多いです。
解説
劇団ララライの吉冨こゆき
飲み会で顔を赤らめている様子から飲酒がうかがえ、おそらくは成人であると考えられる吉冨こゆき。
飲み会にて女好きの朔夜に露骨に背を向けている様子から、業界で生きていくための注意深さは持ち合わせている様子です。
【推しの子】自体の立ち位置としても、舞台「東京ブレイド」の役柄としても脇役である吉冨こゆき。
あまり目立ったシーンやセリフはなく、作中における若い女優の1人として登場します。
演技に関する実力はあるようで、メルト目線では当たり前のように演技に感情を乗せられる1人として映ります。
舞台「東京ブレイド」での吉冨こゆきの役
舞台「東京ブレイド」では、キザミの仲間である鬼「アジロ」を演じた吉冨こゆき。
吉冨こゆきの役名は明言されないものの、第20話の雷田が観客を見送るシーン、役者のポスターでローマ字表記(AJIRO)が確認できます。
キザミの仲間であり、ツルギに敗北し(キザミもブレイドに敗れ)新宿クラスタの仲間となったアジロ。
立ち位置としては準レギュラーキャラといったところでしょうか。
戦闘の際は刀を使用しておらず、「盟刀の契約者」ではないと考えられます。
舞台終盤の総力戦では両(船戸竜馬)や貫(林原キイロ)と戦闘。
キザミ達をサポートします。
アジロ達が刀以外の武器で戦っている点から、「東京ブレイド」という作品では全員が「盟刀」を持っているわけではないことが読み取れます。
主な登場回
参考資料