アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
黒川あかねと有馬かなのレスバ
やだも～。
私が大好きならそう言ってくれたらいいのに～。
ごめんねぇ。
私はあなたのこと全然好きじゃなくて。
一方通行の想いでごめんね～。【推しの子】 | 第2期 第16話 開幕（ABEMA）より引用
あかねは元々かなのファンであり、劇団に入るきっかけであったことがわかる第１６話。
煽るためだけにわざわざバックナンバーを買ったかなや、２人の口論がおもしろいシーン。
１期と異なりメルトがアクアやかなと等身大で打ち解けているのも２期の変化の１つと言えます。
シーンの解説
あかねの煽り
あかね「ピーマン体操が代表作のくせに！」
メルト「あっ、意外とダメージ入ったな」
アクア「ちょっと調子乗ったな」
【推しの子】 | 第2期 第16話 開幕（ABEMA）より引用
かなにとって黒歴史である、「最も売れた曲がピーマン体操」。
かなにとって「他の曲（「Full moon…!」など）よりピーマン体操のほうが世間的に認知されている」ということを思い出させる痛い指摘。
かなの煽り
かな「そっちだって代表作は恋愛リアリティショーでしょうが！
マルチタレントはどっちよ！？」アクア「これはきついカウンター」
メルト「やっぱ有馬レスバ強いな」
【推しの子】 | 第2期 第16話 開幕（ABEMA）より引用
天才子役と評価されつつあるあかねですが、舞台が本業である点からメディアでの認知度はそれほど高くない様子。
映像媒体であれば恋愛リアリティーショーへの出演が世間的には印象的なあかね。
「演技」ではない「リアリティーショー」が代表作で、しかもその話題性はＳＮＳの「炎上」も背景にあるというあかねとしては黒歴史。
本編の解説
参考資料