アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
六眼（りくがん）とは？
呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」（GYAO!）より引用
六眼（りくがん）とは呪力の視認に優れた特殊な目のことです。
生まれ持って授かる特異体質であり、訓練などによって後天的に持つことはできません。
六眼は五条家の人間が稀に授かる特異体質であり、五条悟はこれにより本来はコントロールが非常に難しい無下限呪術を使いこなしています。
解説
六眼の特徴
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第35話 降霊（ABEMA）より引用
呪術廻戦 | 第2期 懐玉・玉折 第27話 懐玉－参－（ABEMA）より引用
六眼を持った者は並外れた呪力の知覚能力を有します。
要するに相手の呪力や術式を詳細に視認したり、自分の呪力を精密に操作できるようになります。
元々は非常にコントロールが難しい「無下限呪術」を五条が使いこなせているのは、六眼の恩恵によるものと言えます。
このため「無下限呪術」と「六眼」の両方を併せ持って生まれることは非常に才能に恵まれていると言えるでしょう。
しかしその確率は低く数百年に１度の確率となっています。
六眼による五条の力
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第35話 降霊（ABEMA）より引用
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第32話 渋谷事変（ABEMA）より引用
六眼を持っている五条は、自身の呪力を無駄なく精密に操作することができます。
これにより「蒼」をはじめとした様々な無下限呪術の技を最小限の負担で扱うことができています。
ただし六眼自体が平時は情報過多で負担があるため、目隠しをして調整をしています。
また学生時代の五条は反転術式が使えなかったので、「六眼があればどんな呪術もできる」というほど万能なわけでもないことがわかります。
五条の技・能力の解説
参考資料
