アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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究極メカ丸絶対形態装甲傀儡究極メカ丸試作0号とは?
第30話「そういうこと」および第31話「宵祭り」で登場したエヴァンゲリオンのような外観の強大なメカ丸。
本編で登場した名称は「究極メカ丸絶対形態装甲傀儡究極メカ丸試作0号」と非常に長いですが要するに、
「究極メカ丸」の「絶対形態」である「装甲傀儡究極メカ丸」の「試作0号」ということです。
解説
究極メカ丸とは?
普段は「メカ丸」と省略されていますが、与幸吉が操るロボットのような傀儡の正式名称は「究極メカ丸(アルティメットメカまる)」です。
傀儡操術、つまり人形を操る能力を持つ与は、この究極メカ丸を普段操ります。
装甲傀儡究極メカ丸試作0号
そして与幸吉が操るエヴァンゲリオンのような強大な傀儡が「装甲傀儡究極メカ丸試作0号」です。
ウエストが細く若干前かがみのプロポーション、獣のような顔貌と咆哮、起動中も終始つながれたケーブル。
メタ的には明らかにエヴァンゲリオンのオマージュと言えます。
通常の究極メカ丸の「絶対形態」、つまり強い位置付けである「装甲傀儡究極メカ丸」の「試作0号」。
内通者&身体を治す縛りを達成し、用済みになった与を殺そうとする真人ら。
その展開を予想していた与は「装甲傀儡究極メカ丸」を準備しており、真人らに挑みます。
天与呪縛を受けていた17年5か月6日の期間で蓄積された呪力を出力できる仕様となっており、使い切りですが特級クラスのビームを打つことができます。
また通常の究極メカ丸と異なりコックピットを内蔵し、身体が治り自由に動けるようになった与を守れるようになっています。
登場回
参考資料