初代アニメである「ゾイド-ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
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ゴルドスとは?
ゴルドスとは共和国軍のステゴサウルス型ゾイドです。
大型ゾイドに該当しますが温厚な性格と機動力の低さから直接的な戦闘は苦手な機体とされています。
一方で電子戦や偵察任務に非常に優秀な機体で、情報戦において大きな活躍を果たします。
第1次ブームから登場した機体であり、アニメも含む第2次ブームでも登場します。
解説
縁の下の力持ちのゴルドス
温厚な性格や機動力の低さ、装甲の貧弱さから接近戦・格闘戦は非常に苦手なゴルドス。
このため大型ゾイドでありながら中型ゾイドにも直接戦闘では苦戦する場面も見られます。
ゴルドスは典型的な後方支援・サポート機であり、そのスペックは集団戦闘(戦争)やチーム戦で発揮されます。
背びれがレーダーであるゴルドスは、電子戦・情報戦で味方のゾイドをサポートします。
単体では戦闘で映えずアニメでは噛ませ犬になりがちなゴルドスですが、味方を勝利させるための貢献度や存在感は大きいと言えます。
後方支援機としてのゴルドス
またゴルドスはその大きな体格を活かし大型の武器を装備することもできます。
このため大型のビーム砲などをマウントし後方支援として活躍することも可能です。
火器を装備した後方支援、レーダーを活用した電子戦、あるいはその情報能力を活かした指揮官機としての活用。
戦争においてゴルドスの役割は多様であると言えるでしょう。
主な仕様
通常仕様(共和国軍仕様)
http://likiroku.com/zoids-1st-gordos-helic/
白いゴルドス(ホワイトゴルドス)