前のページ
【目次】 [close]
第6~10話の名言
第6~10話における、エドの名言を挙げていきます。
(該当しない話数は割愛しています)
エドワード・エルリックの名言と解説
第6話「希望の道」
馬鹿な真似だってことはわかってる!
それでも目的を果たすまでは、針の筵だろうが、座り続けなきゃいけないんだ。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode6」(Abema TV)より引用
マルコーとの会話にて。
第7話「隠された真実」
なんか、こう……
手の届くところに来たなと思ったら逃げられて、やっとの思いで掴んだら、掴んだそいつに蹴落とされてさ。
神様は禁忌を犯した人間をとことん嫌うらしい。
俺達、一生このままかな……「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode7」(Abema TV)より引用
マルコーの研究書により、賢者の石の材料が生きた人間であることを知ったエドとアル。
このあと、「真実の奥の真実」に目が向き再び前向きに調査をします。
第8話「第五研究所」
だったら心配いらねぇや。
俺、昔っからあいつと喧嘩して、勝ったことないんだ。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode8」(Abema TV)より引用
第5研究所にて死刑囚とそれぞれ交戦するエルリック兄弟。
エドよりアルのほうが格闘能力は高いことがわかるシーン。
喧嘩に卑怯もクソもあるか!
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode8」(Abema TV)より引用
第5研究所での戦闘。
アルがいると見せかけてだまし討ちをするエド。
このあとスライサーの弟がエドを不意打ちし、この言葉が自分に降りかかることになります。
人殺しは勘弁しろ。
あんたらのことを人じゃないと認めちまったら、俺は俺の弟を人じゃないと認めることになる。
俺の弟は人間だ。
あんたらも人間だ。
だから、殺しは嫌だ。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode8」(Abema TV)より引用
エドとスライサーの戦闘に際して。
犯罪者として人間扱いされなかったスライサー(兄)が、鎧の姿となって初めて他者から人間扱いされます。
スライサーの境遇も相まって、エドの言葉により重みが増します。
第9話「創られた想い」
どんなことしても元の身体に戻りたいって、あの気持ちも作り物だっていうのか?
絶対に二人で元に戻るって決めたんだ。
どんどん前へ進むぞ。
前へ進んで、喧嘩も心ももっと強くなるぞ。もっともっと強くなろう。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST episode9」(Abema TV)より引用
アルの魂が本物なのかどうか。
エドとアルは組手と会話を通して仲直りをします。
第11~15話の名言
参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』(TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト)2021年7月25日検索