「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
エッジ・ブレイズとは？
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第八話「番外対決 豪VSエッジ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
よし、バックブレーダー、
今日も最高のステップを見せてやろうぜ！アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十話「二郎丸参戦！アストロドームの戦い」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP」において、世界グランプリのアメリカチームである「ＮＡアストロレンジャーズ」。
エッジはアストロレンジャーズにおけるＮｏ２であり、情報戦というよりは実際のレースでブレッドと連携する実戦向きのレーサーです。
性格のためかアメリカナイズされたややキザな言葉遣いも特徴的。
お調子者でそれがレースの詰めの甘さや、スポーツマンシップに欠く言動につながることもあります。
しかしファイナルステージではアイゼンヴォルフのＮｏ２でありアトランティックカップ優勝レーサーであるシュミットと互角の戦いを繰り広げます。
解説
エッジの強さ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十四話「選手は誰だ_開催!ドリームチャンスレース」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第八話「番外対決 豪VSエッジ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
ブレッド共に選抜レースに出場しており、実力はチームのＮｏ２であるエッジ。
本人自体の運動神経も良く、バスケットやローラースケートなどで活躍します。
他のメンバーほどは目立ちませんが情報戦もきっちりこなしており、マシン同様なんでもそつなくこなす万能型。
「遊ぶときにはしっかり遊ぶ」描写も見られエリート集うアストロレンジャーズの中では若干「天才肌」の印象も受けます。
お調子者のエッジ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十話「バックブレーダーの厚い壁」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十話「二郎丸参戦！アストロドームの戦い」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
能力値は高いエッジですが、お調子者の性格が玉に瑕。
豪との非公式試合ではパワーブースターに頼りセッティングの手抜き。
直後に手の内は見せるなというブレッドの指示で慌てることとなります。
ビクトリーズ戦ではプロトセイバーの特性を把握しきれずリレーレースで後れをとり、ロッソストラーダ戦では怒りのため自らアタックに出て返り討ちにされます。
このように、
実力はチームのＮｏ２であるものの、その性格から「噛ませ犬」的な立ち位置になるところがエッジにはあります。
エッジの活躍
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第四十七話「湾岸コースをぶっとばせ！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第四十七話「湾岸コースをぶっとばせ！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
万能型のマシン特性ゆえに派手な活躍はありませんが、
ファイナルステージにてアディオダンツァを受けながらもレースに復帰しサターンフォーメーションを成功させたエッジの功績は大きいでしょう。
ディオスパーダのアディオダンツァを受けたのは、エッジが挑発した若干の身から出た錆びの面も否定できませんが、
速やかにマシンを修復し、ビクトリーズと利害を一致させ柔軟なフォーメーション、先行するブレッド達に追いつく対応力はさすがと言えます。
補足記事
