アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレをやや含みますのでご了承ください。
呪術廻戦のその他大勢の呪霊
呪術廻戦の第1クールに登場した特級ではない呪霊のうち、主なものを挙げます。
等級が低い呪霊は概ね人型とは程遠い形をし、人語を話すことが難しいです。
また治癒能力も低く、ある程度のダメージで祓うことができます。
ちなみにその他大勢の敵としては真人の改造人間も印象的ですが、これらは真人が人間の魂を操作して異形に変えたものなので、呪霊とは異なります。
呪霊一覧
杉澤第三高校の呪霊(第1話)
高専入学前、虎杖が元々いた高校に現れた呪霊です。
心霊現象研究会の佐々木達が宿儺の指の呪符をはがしてしまったことで、宿儺の指に引き付けられ現れます。
伏黒と虎杖に重傷を与えますが、虎杖が指を受肉するかたちで復活した宿儺に倒されます。
廃墟ビルの呪霊(第3話)
釘崎の初登場回。
人質をとる狡猾さを示しますが、虎杖の不意打ちと釘崎の共鳴りにより祓われます。
呪霊は人の負の感情などから生まれるため、人口が密集し負の感情が集まりやすい場所では、呪霊がより狡猾になります。
ちなみにこの廃墟ビルには他にも複数の呪霊が潜んでいました。
吉野凪を襲った呪霊(第11話)
順平の母親である凪を殺害した呪霊です。
真人達が順平の家に宿儺の指を置いたことで引き寄せられます。
人を恨むように仕向けられる順平。
虎杖を刺激し宿儺を呼び出す作戦のため、順平および凪はその犠牲となってしまいます。
補足記事
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呪術廻戦 第1クール
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参考資料
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