アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
新門紅丸VS聖陽の影
聖陽教会の暗部(暗殺部隊)である「聖陽の影」の初登場である2期第12話。
また紅丸の技である「居合手刀」の「壱ノ型」、「火月(カゲツ)」の2期における初登場回になります。
本編のあらすじ
アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
2期 第12話「神光が生む影」レビュ...
実際のシーン
皇王庁正面
前回吹き矢で倒れた紅丸ですが、とりあえず無事な様子。
ジョーカーの正体を聞きながら、先へ進みます。
聖陽の影との戦闘
そして戦闘開始。
一人一人強敵なはずの隊員を、次々倒していきます。
第二世代・第三世代2つの能力を持つことが印象的な紅丸ですが、
実際の戦闘を見ると炎の力に過度に頼らず、むしろ体術を活かした戦い方であることがわかります。
そして必殺技の1つ、「居合手刀 壱ノ型 火月」。
紅丸の技である「居合手刀」は壱〜七の型があり、それぞれ斬撃の形が異なります。
壱ノ型である「火月」は最もシンプルな、地面に水平な直線状です。
おわりに
第二世代と第三世代の能力を持つ「煉合能力者」である紅丸。
浅草での第8との戦闘では、2つの世代の能力を持つことの強みも非常にクローズアップされました。
しかし今回のように混戦しすぎた戦闘ではあまり2つの世代の使い分けのようなシーンはないですね。