「SSSS.GRIDMAN」の「サムライ・キャリバー」とは?
「10.6(土)~スタート!新番組『SSSS.GRIDMAN』放送直前PV!」Tsuburaya Prod. Official Channel(YouTube)より引用
アニメ「SSSS.GRIDMAN」においてグリッドマンのアシストウェポンであり新世紀中学生の一人である「サムライ・キャリバー」。
グリッドマンの戦闘だけでなく、人間の姿での戦闘シーンも多かったキャリバー。
裕太達を直接的に最も護衛した人物ですね。
今日は「サムライ・キャリバー」の名言集です。
「サムライ・キャリバー」の名言集
「SSSS.GRIDMAN 第2話」(Abema TV)より引用
六花「もうこれ以上、友達が消えて、楽しかったことも全部消えちゃって、なのに、私だけずっと忘れられないなんて、そんなの絶対やだ」
キャリバー「誰だってそうだ。でも、だから戦うしかない」
六花「もし、また怪獣が出るなら戦ってほしい。友達守れるのは、響君とグリッドマンだけだから」
キャリバー「それは本人に言え」
六花「言えないよ」
「SSSS.GRIDMAN 第2話」(Abema TV)より引用
友達が怪獣の犠牲になるのは嫌だ、けれどそのために裕太を危険にさらしたくない。
葛藤する六花に対してのキャリバーの言葉。
「SSSS.GRIDMAN 第2話」(Abema TV)より引用
キャリバー「お前の狙いはグリッドマンだ」
アンチ「そうだ」
キャリバー「負け続けながら生き延びて、怪獣のくせに飯を食って風呂に入る」
アンチ「生きていなければ、グリッドマンに勝てない」
キャリバー「勝ってどうするつもりだ? その顔、考えたこともないようだな。人間と怪獣の間でブレている奴が勝てると思うな」
アンチ「俺は!!グリッドマンを倒すために生きている!それが俺の全てだ!!」
「SSSS.GRIDMAN 第10話」(Abema TV)より引用
この問いが後にアンチをグリッドナイトにすることにつながります。
(一同がアンチを倒さなかった理由を問う中で)
キャリバー「あいつがただの怪獣ではないからだ」
ヴィット「どういう意味?」
キャリバー「あいつは人間を学習し、人間に近づきすぎた。今はもう心を持った生き物だ」
「SSSS.GRIDMAN 第10話」(Abema TV)より引用
アンチに対して一番思い入れがあったのはある意味キャリバーですね。
「10.6(土)~スタート!新番組『SSSS.GRIDMAN』放送直前PV!」Tsuburaya Prod. Official Channel(YouTube)より引用
皆、独りではない。
「SSSS.GRIDMAN 第12話」(Abema TV)より引用
最終回、内海や六花との別れの場面にて。
このセリフのあと「新条アカネも」という言葉が続きます。
その他の記事