白鳥愛羅(アイラ)がアクさらの力を使えるようになった理由|ダンダダン

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アイラがアクさらの力を使えるようになった理由

ダンダダン 第8話 なんかモヤモヤするじゃんよ(ABEMA)より引用

アクロバティックさらさらの「オーラ」を受け継いだことで、能力を使えるようになったアイラ(白鳥愛羅)。

 作中において「オーラは生物にとって電池のようなもの」とされており、怪異のオーラを取り込んだアイラはアクさら固有の能力を使えるようになります。



解説

アクさらのオーラを引き継ぐアイラ

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 感情が高ぶったアクさらに飲み込まれ、(モモの機転によりアクさらの体内から脱出はするものの)命を落としたアイラ。

 ターボババアの力を使ったオカルンとの戦闘で満身創痍となり、正気に戻ったアクさらは自身のオーラを分け与えアイラを蘇生することを提案します。

 モモの能力でアイラとアクさらを中継し、オーラを移動させる一同。

 アクさらは自身のオーラを全て分け与え消滅し、アイラは生き返ることになります。


 どうか、誰も彼女達を傷つけたりしない……
 幸せで、優しい世界へ

ダンダダン 第7話 優しい世界へ(ABEMA)より引用

 ちなみにこのオーラの中継に伴い、アクさらの生前の記憶を共有したモモとアイラ。

 アクさらおよびその娘の生涯に触れ、強い思いを持ってアイラはアクさらを見送ります。


能力が覚醒したアイラ

ダンダダン 第8話 なんかモヤモヤするじゃんよ(ABEMA)より引用

 第7話でアクさらのオーラを受け継ぎ、第8話で能力が覚醒、第9話で本格的な戦闘となったアイラ。

 アクさらの能力を使うと(ターボババアの力を使ったオカルン同様)人格に影響は出るものの、自我は保つことができます。

 アクさら同様、トリッキーな動きと自在な長髪で戦闘を行います。



参考資料

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