ジジ(円城寺仁)の名言集|ダンダダン

 漫画およびアニメ「ダンダダン」に関するページです。
 適宜ネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。




ジジ(円城寺仁)の名言

ダンダダン 第11話 初恋の人(ABEMA)より引用

 アニメ「ダンダダン」1期における、ジジ(円城寺仁)の名言を見ていきます。



名言集

第12話「呪いの家へレッツゴー」

だったら俺も友達に入れてよ?

オカルン(楽しい)
ジジ「楽しい」

ジジ「オカルンすげぇぜ。
 なんでも知ってんじゃん。
 友人としてマジ尊敬しちゃう!」

オカルン「ゆ、友人?」

ジジ「え、違うの!?
 超ショック!キビシー。
 だってモモの友達でしょう?
 だったら俺も友達に入れてよ?」

オカルン「すいません。
 自分、不器用なんで」

オカルン(なんでもっと嫌な人じゃないんだろう……
 こんないい人じゃ、自分は……)

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 クラスの男子生徒と異なり、オタク気質・コミュ障のオカルンを馬鹿にせず見下すこともなく、純粋にオカルンの知識を尊敬し気負わず接するジジ。

 恋のライバルでありながら、友人として仲良く接する様子も器が大きい。

 傷つくことを恐れず相手にグイグイ関りを持とうとする様子は、ジジの強さであり長所だと思います。

俺は、モモの顔も、性格も、めっちゃ好き

オカルン「自分は綾瀬さんが初めての友達で、
 尊敬してますし、大切な人です!」

ジジ「へぇー、大切な人ね。
 尊敬なんだね。
 俺は、モモの顔も、性格も、めっちゃ好き」

オカルン「自分だって!」

ジジ「ええ、尊敬って言ったじゃん!」

オカルン「プラス、尊敬ってことですよ!」

ジジ「ずるくね? それ!」

ダンダダン 第12話 呪いの家へレッツゴー(ABEMA)より引用

 自分の気持ちをさらけ出せるあたり、このシーンではオカルンよりもジジのほうが大人であるなぁと思います。

 その直後にオカルンと意地の張り合いのような子供っぽいノリの良さも、ジジのコミュ力おばけを物語っています。



参考資料

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