ドラマ「おいしい給食」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
神野ゴウの給食アレンジ(season1)
おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用
「おいしい給食 season1」各話における、神野ゴウの給食アレンジを見ていきます。
解説
第1話「海の王者、鯨の竜田揚げ」
おいしい給食 第1話「海の王者、鯨の竜田揚げ」(TVer)より引用
タルタルソースおよび竜田揚げをパンにはさんで食べます。
おかずをパンにはさむ王道アレンジは、後に甘利田も真似をすることになります。
第2話「魔法の粉ミルメーク」
おいしい給食 第2話「魔法の粉ミルメーク」(TVer)より引用
メルメークに加え、(クラスメイトの大山からもらった)イチゴジャムを牛乳に投入。
体育教師「鷲頭星太郎」から借用したプロテイン用のシェイカーで牛乳をシェイクしミルメークの溶けにくさを解消します。
第3話「4番、サード、ソフトめん」
おいしい給食 第3話「4番、サード、ソフトめん」(TVer)より引用
体操着に着替え、どんぶりも持参しミートソーを気にせず豪快にソフト麺を食べます。
ちなみに、神野と真逆でミートソースのはねを最大限気をつけていた甘利田ですが、結局シャツにシミをつけてしまいます。
第4話「八宝菜に欠かせないもの」
おいしい給食 第4話「八宝菜に欠かせないもの」(TVer)より引用
風邪でボーっとし、うずらの卵を配膳し忘れていた給食のおばさんこと「牧野文枝」。
八宝菜にうずらの卵がない違和感を信じ、食べるのを遅らせていた神野は無事うずらの卵入り八宝菜を食することができます。
第5話「酢豚は大人の証」
おいしい給食 第5話「酢豚は大人の証」(TVer)より引用
酢豚に入ったパイナップルをどうしても肯定できず、今回神野はパイナップルを残します。
おいしい給食全シリーズでも珍しい、給食をあえて完食しない回。
第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」
おいしい給食 第6話「ワンタンスープと名前の長いパン」(TVer)より引用
パンに白身魚フライ(メルルーサのフライ)と刻んだポテトサラダなどをはさみ、「エッグポテトオニオンメルルーササンド」。
第7話「ヤキソバ・パンデミック」
おいしい給食 第7話「ヤキソバ・パンデミック」(TVer)より引用
理科の授業でイカを焼き、家庭科の授業でエビグラタンを食べ、給食開始時にすでに生徒が満腹であった第7話。
神野はイカとエビを残しておき、給食の焼きそばに入れて海鮮焼きそばにします。
(ただし神野としては満足感はいまひとつだった様子)
第8話「危険な果実冷凍みかん」
おいしい給食 第8話「危険な果実冷凍みかん」(TVer)より引用
甘利田・神野双方がパンにコロッケを挟んだ回。
加えて、じゃんけんに勝った神野は冷凍ミカンを余分に1個手に入れます。
その冷凍ミカンをシャーベットにし、甘利田に分けてあげる神野。
第9話「アゲパンという名のスイーツ」
おいしい給食 第9話「アゲパンという名のスイーツ」(TVer)より引用
大きなおかずを係が配膳途中にこぼしてしまい、1品減った第9話。
しょうがなく、神野はチーズをアルコールランプで溶かしてパンに付けてチーズフォンデュにします。
アクシデントに即座に対応した姿勢は甘利田の理解を得ますが、行き過ぎた行動として神野はクラスメイトの藤井マコの信頼を失います。
第10話(最終話)「二人だけのカレーライス」
おいしい給食 最終話「二人だけのカレーライス」(TVer)より引用
初めての米飯給食。
神野は何もアレンジせずに普通にカレーライスを楽しみます。
「カレーはカレー」という、season3の劇中劇「ホワイトマン」の元ネタとも言えるセリフが誕生するseason1の最終話。









