初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ロッソとメッテルニヒの攻防
誘拐と暗殺で意図は異なるものの、ルドルフを狙った計画が重なったロッソ達とプロイツェンの部下メッテルニヒ。
場数を踏んでいる経験値の違いか、本人達の能力値の違いからか、ロッソ達が一枚上手の結果となります。
第19話は繰り返される「コックピットに詰め込まれているロッソ達」のシーンがシュールでおもしろく、また(なんだかんだで仲が良いデザルト・アルコバレーノが)微笑ましい回でもあります。
解説
尾行に気づいたロッソ、ヴィオーラ
ルドルフの動線を偵察していたロッソと、それを見つけメッテルニヒに報告するデニス。
メッテルニヒ達はロッソ達を襲撃しますが、尾行に気づいていたロッソ達はモルガに搭乗し瓦礫から脱出します。
メッテルニヒ達を襲撃するロッソ達
メッテルニヒ達のコマンドウルフを襲撃し、一泡吹かせたロッソ達。
俯瞰して見ればロッソ達はルドルフを誘拐(命は取らない)、メッテルニヒ達は暗殺を目的としていたので、結果としてロッソ達はルドルフの命を救ったともいえる展開となります。
本編解説
http://likiroku.com/zoids-first-anime-19/
参考資料
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